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風呂、トイレ、洗面所、キッチンなどの水回りは一緒にリフォームしたほうがお得なの?

風呂、トイレ、洗面所、キッチンなどの水回りは一緒にリフォームしたほうがお得なの?

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お風呂をリフォームする時、一緒にトイレや洗面所についてもリフォームを考えたり、また、同じ水回りだから、キッチンのリフォームも検討したいと考える人もいるのではないでしょうか?

一緒にリフォームしたほうがお得な感じがするし、工事も一度に済むし、メリットしか思いつかないけど、デメリットってあるのでしょうか?

ここではお風呂をリフォームするときに、一緒に工事すると得することはなにか?メリット・デメリットはどんなことがあるのかを一緒に見ていきましょう。

目次|このページでわかること

  • 1 そもそも水回りとは何のこと?
  • 2 なぜ、一緒に工事するとお得になると言われるのか?
  • 3 お得になるケースもある
    • 3.1 全体のレイアウト変更まで考えている場合
    • 3.2 お風呂をリフォームする場合
    • 3.3 洗面所をリフォームするケース
    • 3.4 トイレをリフォームするケース
    • 3.5 キッチンをリフォームするケース
  • 4 まとめ

そもそも水回りとは何のこと?

お風呂や洗面所、トイレや台所といった場所のことです。家の中でも上水道、下水道の設備を備えている特別な設備が必要な場所が水回りになります。

この水回りの工事は上下水道の工事をしてくれる職人さんが必要になります。この工事は地域内で指定業者となっている必要があります。

なぜなら、水回りは漏水などの事故があると被害が大きくなるので、ある程度の規制をかけて一般の人が、安心して工事を頼めるようになっています。

なぜ、一緒に工事するとお得になると言われるのか?

なぜ、一緒に工事をするとお特になると言われるのでしょうか?

お風呂やキッチン、トイレ、洗面所などの商品自体の値段は変わりません。職人さんもそれぞれの仕事量は変わりません。システムバスを組み立てる職人さんはメーカー指定講習を受けたシステムバス専門の職人さん、キッチンの組み立ても専門の職人さんです。

また、トイレの設置も専門の職人さんになります。それぞれに職人さんが異なりますので、それほど同時に工事するメリットはなさそうです。

工事用に養生(傷がつかないようにカバーしたり、床にマットを敷いたりする)をすることが一度で済むため(別々の工事の場合はそれぞれに養生する必要があるため職人さんがその都度必要になる)同時に工事をすれば場合によっては一度で済む可能性が出てきます。

その分工事費を少なくする効果はありそうです。

また、全体金額が大きくなるので、値引きの要請はしやすくなります。たとえば10万円の工事で1万円値引き要請する場合と100万円で2万円値引き要請する場合後者のほうが成立しやすくなります。

 

その他にも、経験しないとわかりにくいのですが、リフォーム工事期間中はあなたや家族に負担がかかります。これが一度で済むことをメリットと見なすこともできます。

そして水回りを一緒に工事する最大の効果は上下水道の配管が老朽化している場合です。全体を更新する必要があるためリフォームする部分や市内部分にかかわらず内装や外装に関して工事する必要が出てきます。

リフォームする部分だけの対応も可能ですが、次のリフォーム工事までの間に漏水等の心配があります。部分的に補修で対応もできますが、次にリフォームする場合は同じ場所を二度工事することになりますので、配管を更新するケースでは水回りをまとめて工事するほうがお得です。

その都度対応する場合は何度も配管を更新するために内外装を工事する必要が出てきますので、余分な費用がかかってしまいます。

また、結論としては金額のお得を先に考えるよりも、必要な計画の中身や条件を吟味して、一緒にリフォームしたい場合は同時に工事する。特に必要ないと考えられる場合は別々に行うことが良いことになります。

お得になるケースもある

 

全体のレイアウト変更まで考えている場合

これは当然水回りもまとめて工事する必要が出てきますので、水回り全体を工事することで、お得になります。大掛かりなリフォームになりますので、事前に十分検討を重ねて計画をたてましょう。

お風呂をリフォームする場合

洗面所・脱衣場は一緒にリフォームすることが多いです。なぜなら、その場所や機能が一体になっていることがほとんどだからです。したがって一緒に工事することがお得というより、必然的に一緒に工事することになります。

その場合は脱衣場とお風呂の床の段差、手すり、ヒートショック対策、照明、換気などお風呂のリフォームと合わせてこれらの機能について、一緒に検討してください。

 

洗面所をリフォームするケース

この場合は独立したスペースであれば個別に工事しても問題ありまえん。前述の通り脱衣場と兼用の場合はお風呂と一緒にリフォームすることになります。

 

お風呂のリフォーム

 

トイレをリフォームするケース

トイレの位置を変えたり、大きさや建具を変えたりしない限り、単独で工事できます。あわてないでよく検討してその他の水回りと一緒にリフォームするか考えましょう。費用も単独の場合と一緒に工事した場合ではほとんど変わりません。

 

キッチンをリフォームするケース

リビングなど家全体のレイアウトを変更しない限り単独で工事できます。キッチンの形状を変える場合(たとえばL型をアイランド型にかえるとか)であっても、前述したとおり配管の老朽化に対応する場合を除いて、個別に考える事が十分可能です。他の水回りと一緒に工事をすることで得られるメリットは、養生費などの多少の経費や全体金額が大きくなる効果で値引き額の交渉がしやすくなる程度です。

まとめ

 

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